会社を辞めたい

退職する時期で多いのは?

会社を辞めたいときの注意点

現在の職場を辞めたいときについつい考えてしまうことは

 

「次の職場を見つけることができるだろうか?」
「今より働き易い環境だろうか?」
「待遇の面はどうだろうか?」

 

などの不安があります。

 

それでも家計を支えている人が転職活動をするとなると再就職先を少しでも早く見つけないといけません。問題なのは転職活動をする間は全く収入がありません。なのでほとんどの人がボーナスが出る時期に上司に退職の意思を伝え退職手続きをする人が結構多いです。しっかりボーナスを貰ってから退職するパターンですね。

 

そのため、退職の時期は人それぞれですが、3月の他に8,9月。そして12月や1月も退職者が増える傾向があります。


自己都合と会社都合とは

しかしながらタイミングよく次の職場が見つかる保証はありません。そのためボーナスだけではなく、日頃から3か月程度の無収入に備えて、貯金をしておく必要があります。また、なるべく転職先を見つけるまでに時間を掛けたくない人は求人の多い時期に会社を退社したほうがいいですよね!!

 

情報収集をインターネットサイトやハローワークなどでしっかり集めることも大事です。

 

 

 

失業保険も退職の理由によって支給額や支給開始日、期間などが大きく変わります。中には100万円以上違うケースもよくあるのです。その違いは自己都合と会社都合です。所謂、リストラや倒産は会社都合です。自己都合とは自分が辞めたいから辞めるパターンです。尚、残業時間が月100時間を超えていたことがタイムカードや何らかの方法で証明できれば、会社都合となるケースもあります。

 

会社都合での失業保険給付日数

会社都合での失業保険給付日数の図

 

自己都合での失業保険給付日数

自己都合での失業保険給付日数の図

会社を辞めたい理由

その他にも会社を辞めたい理由についても考えておく必要があります。

 

仕事を辞める側の理由は様々です。一番多い理由は・・・

 

  1. 職場の上司や同僚などの人間関係がうまくいかない(パワハラやセクハラ、モラハラなど)
  2.  

  3. 仕事の内容についていけない
  4.  

  5. 理解できない・サービス残業や夜勤が多くて休みが取れない
  6.  

  7. 福利厚生や給料の面で不満がある
  8.  

  9. 子供が出来て面倒を見てくれる親や親戚、託児所、保育園が見つからない

 

などの理由が多いのです。

退職にまつわるトラブル

しかし、そんな思いで仕事を辞めたいと思っていてもなかなか上司や人事課の担当者に言えない人がほとんどです。本音をうっかり言ってしまって辞めるまでの間「上司や先輩たちから嫌がらせ」「仕事を与えられない」「一人だけ孤立してしまう」など・・・

 

在職期間中に大変な目に合わないように気を使う必要があります。営業などの外出が元々多い場合、やりくり出来るケースもありますが、仕事が事務や経理などの内勤の場合、大変です。そのため有給休暇も残したまま逃げるように会社を去っていった人も少なくありません。

 

特に中小企業の場合、元々人数が少ないため、一度、人間関係が壊れると雰囲気が極端に悪くなるので辞める最後まで人間関係には気を付けましょう。
退職にまつわるトラブルの中には退職金制度があっても減額された事例もあります。

退職金制度や離職票の受取について事前に知っておく

ほとんど人は退社する理由を聞かれても本音を言えず「一身上の都合」ということで処理されてしまいます。なので、トラブルになる前にある程度会社の本質や退職金制度を事前に知っておくことも必要です。

 

退職にあたり、後任者への引継ぎや取引先への退職挨拶なども通常あります。

 

引き継ぎも上手くいかないと辞めた後にも、関係なく元の職場の人間から電話やメールが届いて神経をすり減らしてしまう事例も多くあります。そのため、退職の申し出は1カ月前までには上司や人事の担当者に退職届を出して、きちんと引き継ぎができるようにすることが必要です。

 

また、失業保険の受給資格には離職票を退職後に会社に取りに行く必要がある場合があります。会社の辞め方を間違えると、この生活がかかった離職票さえ取りにいくことが難しくなってしまうため2重、3重に大変になってしまうのです。なので、辞める前後は特に人間関係に気を使い、上手く立ち廻れるように頑張りましょう!